フローヨガで全身を気持ちよく動かして心も体もスッキリしよう

おうちでできるフィットネスとして注目を集めているヨガですが、「ヨガ」と一言で言ってもたくさんの種類があり、さまざまな楽しみ方をすることができます。

いざヨガをしようとしたときに、そのヨガの特徴がわからないと「どれに挑戦したら良いか」「難易度は自分にあっているのか」と悩んでしまいますよね。

今回はヨガの中でも基本のポーズをたくさん学べる「フローヨガ」の特徴を紹介していきます。

フローヨガのメリットや注意点を理解して効果的に楽しみましょう!

フローヨガとは

フローヨガは動きを止めることなく、流れるようにさまざまなポーズを行うヨガです。

一つ一つのポーズをしっかりととっていくタイプのヨガとは対照的なものです。

多くのフローヨガでは太陽礼拝をベースに呼吸に合わせてテンポよく流れるように次々とポーズを行っていきます。

そのため、初級者向けというよりは、中級者〜上級者向けのものが多いでしょう。

大切なのは呼吸

呼吸が大切というのはフローヨガだけでなく、ヨガ全般に当てはまることです。

しかし、動きが多いフローヨガでは特に意識して行う必要があります。

初めてフローヨガを行った方に多く見られるのが、動きについていくことに必死で呼吸を止めてしまっていたという状態です。

そうなるとリラックス効果といったフローヨガのメリットを得にくくなってしまいます。

呼吸が整うとポーズの効果を高められるのでしっかり深い呼吸を行いましょう。

フローヨガから得られるメリット3つ

ストレス解消

激しすぎず、ほどよく動きの多いフローヨガでは心地よい汗をかくことができます。

また、流れるようなポーズをしていくフローヨガでは、一定でリズミカルな動きが心を鎮め、心の内側と向き合いやすい環境を作り出してくれます。

そして瞑想状態のようなリラックスした状態を作ることができ、ストレス解消に繋がります。

関節の可動域が広がる

フローヨガは全身運動が多いヨガです。

広範囲にわたる筋肉を使い、普段は動かさない部分も多く動かすため、筋肉の柔軟性を養うことができます。

筋肉が柔らかくなることで、筋肉とつながる関節が動かしやすくなります。

関節の可動域が広がれば、怪我をしにくくなり、高難度のポーズにも挑戦できるようになるので、ヨガをより深く楽しめるようになります。

ダイエット効果

フローヨガは動きが多く、多くのポーズをとっていくヨガです。

そのため、じっくりとポーズに取り組むヨガよりもハードなプログラムとなっているものが多く、脂肪燃焼効果を高く得られると言えるでしょう。

また、全身運動と合わせて深い呼吸を長く続けるため、インナーマッスルの筋肉量が増え、基礎代謝が上がります。

基礎代謝が上がれば、普段の生活の中でも効率的に脂肪を燃焼させることができるため、痩せやすくなることが期待できます。

フローヨガをする上で気をつけるべきポイント3つ

決して無理はしない

フローヨガは流れるような動きを大切にしたヨガです。

そのため、慣れない初めての方にとっては難しく感じてしまうかもしれません。

そんな時は無理をせず休息のポーズ(チャイルドポーズ)などで休みをとりましょう。

心身のリラックス状態を作ることが大切です。

自分の体と相談しながら無理をしないように心がけてくださいね。

自分にあったテンポで行う

一定のリズムをとって行うヨガですので自分が心地よいと感じるテンポが大切になってきます。

自身の呼吸に合わせたリズムを刻むことが理想的です。

吸う・吐くのタイミングに合わせて一つ一つの動きを行いましょう。

BGM選びも大切

ご自身の好きな音楽を聞きながらリラックスして行うことが大切です。

しかし、テンポが早い曲だと早いテンポに急かされリラックスしにくくなってしまいます。

フローヨガをするときにはゆったり目の曲を選ぶのが良いでしょう。

フローヨガをおすすめできる人

  • ゆっくりと行うヨガでは少し物足りないという人
  • よりハードなプログラムにチャレンジしてみたい人
  • 音楽のリズムに合わせて体を動かすのが好きな人

ゆったりと一つ一つのポーズに時間をかけないため、初心者の方は難しいと感じてしまうかもしれません。

ヨガのポーズに慣れてきてもう少し挑戦したヨガをしてみたいという方にはおすすめです。

代表的なポーズ

フローヨガでよく行われるポーズをみていきましょう。

事前にどんなポーズがあるか知っておくと実際に流れるような動きをとっても問題なくレッスンについていくことができます!

ダウンドッグ

  1. つま先を立てて四つん這いになる
  2. 息を吐きながらお尻を天井に向けて高くつき上げる
  3. 踵をつけられる人はつける(つけられない人は膝を曲げ伸ばしして足のつまりを流す)
  4. そのまま数回深い呼吸を繰り返す
  5. ゆっくりと膝をマットに下ろし、四つん這いの姿勢に戻る。

ポイント

代表的なポーズの一つで、肩こりの改善にも役立ちます。ポイントは手と足にかける体重を均等にすることです。太陽礼拝にも出てくるポーズですので出来るようにしておくと良いでしょう。

三日月のポーズ

  1. 四つん這いの姿勢から息を吸いながら手と手の間に右足をおく
  2. 息を吐きながら、左足は後ろにひき、膝と足の甲を床につける
  3. 息を吸って背中を上に引き伸ばす
  4. 両手をサイドから天井に向かって伸ばし、上半身を後ろにそらす
  5. そらしたまま数回深呼吸する
  6. 息を吐きながら両手を下ろし、四つん這いの姿勢に戻る。
  7. 左右を入れ替え1~5を再び行う

ポイント

股関節のストレッチに効果のあるポーズです。腰が痛い人は無理をせずに自分が心地よいと感じる場所でポーズをキープしてください。

三角のポーズ

  1. 両足を左右に大きく開き、右足のつま先を外側に向ける
  2. 右足の踵の直線上に左足の土踏まずがきていることを確認する
  3. 手のひらを下に向けて両腕を床と平行に伸ばす
  4. 上半身を右へスライドさせて右手を右足のすねにおく(この時左肩が内側に入らないように胸は開く)
  5. 息を吸いながら左手を真っ直ぐ天井に向かって伸ばす
  6. 数回深呼吸を行い、はじめの姿勢に戻り、左右を入れ替える

ポイント

普段なかなか伸ばすことのない体側のストレッチに効果のあるポーズです。体を傾けている方向の手は無理に低い位置におく必要はありません。ご自身の気持ち良いところでキープしましょう。

キャット&カウ

  1. 四つん這いの姿勢になり、手のひらをしっかり開いて、足の甲は寝かせる
  2. 手は肩の真下、膝は足の付け根の真下にきてることを確認する
  3. 息を吸いながらお腹を下げ視線をあげ、首を長く伸ばし、胸を開く
  4. 息を吐きながら目線はおへそを覗き込み、背中を丸める (肩甲骨と肩甲骨の間を持ち上げるイメージで行う)
  5. 3と4の動きを数回呼吸にあわせて行う

ポイント

自律神経を整えてくれる効果のあるポーズです。背中を呼吸に合わせてしなやかに気持ちよく動かすのがポイントです。

朝にフローヨガをして代謝の良い1日を過ごそう

フローヨガを行うタイミングは朝がおすすめです。

ここでは朝にフローヨガをすることで得られる効果を紹介します。

体を優しく起こすことができる

朝にフローヨガを取り入れることで固まっている体を優しく起こすことができます。
実は寝ている間にも体はストレスをためています。
朝にフローヨガをして、気持ちよく全身を伸ばしてあげましょう。

一日の代謝をあげることができる

全身運動と深い呼吸を多く行うフローヨガでは、筋肉を目覚めさせ、代謝をあげる効果があります。
朝の時間に代謝をあげることができれば、一日中、代謝の高い状態をキープして過ごすことができます。
一日の消費カロリーが上がるため、痩せやすい体を作ることができると言えます。

整った心で1日をスタートすることができる

少し汗ばむ程度の動きのあるフローヨガをすることで体はもちろん、心もスッキリすることができます。
落ち着いた心で1日を始めることができれば穏やかに過ごすことができそうです。

フローヨガのレッスンを受けてみませんか

オンラインで本格的なフローヨガのレッスンを受けてみたい!という方におすすめなのがclassmall(クラスモール)フローヨガレッスン

初めての方も慣れている方も楽しめる、少し汗ばむくらいの全身運動を行うレッスンになっています。

先生と一緒に、ご自身の心の内側の観察を楽しみながらフローヨガに挑戦してみてください。

フローヨガで気持ちの良い毎日を過ごそう

フローヨガはきつすぎずリラックス効果もありながら、しっかり脂肪燃焼効果もあるバランスの良いヨガです。

肝心なことは深い呼吸を忘れないことと無理をしないことです。

疲れたときや、動きについていけないときは無理せずに休みのポーズをとってください。

フローヨガは1日5分間だけ簡単に行うこともできますし、しっかり1時間前後行うようなレッスンもあります。

時間に余裕があって元気のある休日の朝などにレッスンを利用して、いつもよりしっかり体を動かしてみるのもおすすめですよ!

その日の自分の体調と相談しながらフローヨガを日常に取り入れてみてくださいね。

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投稿者: emi

会社員時代から始めたヨガ歴は20年。2016年に全米ヨガアライアンス認定RYT200を修了。ヨガインストラクターとしての活動を始め、2021年には妊娠をきっかけにRPYT85(産前産後ヨガ指導者クラス)を修了。心と身体をケアするヨガをモットーに、アーサナだけではない自分の心にも寄り添う瞑想にも重きを置いた指導をしています。