ヨガの種類を徹底解説!目的に合わせたヨガクラスを選ぼう!

ヨガの教室に行くと、パワーヨガやリラックスヨガ、ヴィンヤサヨガなど様々な種類のヨガのクラスを見かけますよね。
ヨガの種類が多すぎて、どのクラスが自分にあっているか分からない、という方もいるのではないでしょうか。

この記事ではヨガの種類と、目的にあった選び方について詳しく解説していきます!

流派による分類

今から約5000年前にインドを起源として始まったヨガですが、現在は数え切れないほど様々な流派があります。
まずは代表的な流派について解説していきます。

  • ハタヨガ

ポーズと呼吸法を中心として行うヨガのことを「ハタヨガ」と言います。
古代のヨガは瞑想と坐法が中心でした。現在ヨガスタジオで最も一般的に行われている体を動かすヨガは全て、「ハタヨガ」がベースとなっています。
最も基本的なヨガの流派と言えます。

  • アイアンガーヨガ

インドのB・K・S・アイアンガー師によって考案された流派です。
ヨガブロックやヨガベルト、ボルスターなど、「プロップス」と呼ばれる様々な道具を用いて行うのが特徴です。
道具を使うことで身体に負担がかかりにくく、初心者から高齢者まで幅広い年齢そうの方にオススメのヨガです。

  • リストラティブヨガ

アイアンガーヨガから派生したヨガの流派で、同じく多くの道具を使います。
1ポーズにつき約20分など長い時間をかけてホールドするのが特徴です。
深い深呼吸と長時間のホールドにより、自律神経を整え精神を安定させる効果があります。
体力のない方でも安心して取り入れられるヨガです。

  • アシュタンガヨガ

ダイナミックで運動量の多いヨガです。
独特のウジャイ呼吸をしながら、決められた順番で決められたポーズを繰り返し行うアシュタンガヨガは、「動く瞑想」とも呼ばれています。
難易度の高いポーズが多く、ある程度の筋力が必要です。
男性や運動が好きな人にオススメのヨガです。

  • ヴィンヤサヨガ

アシュタンガヨガから派生した流派で、運動量が多いのが特徴です。
呼吸と流れを重視したヨガで、呼吸に合わせて動作を途切れることなく行っていきます。
アシュタンガのようにシークエンスが決まっているわけではないので、クラスごとに違ったレッスンを受けられます。

  • パワーヨガ

ヴィンヤサヨガと同じくアシュタンガヨガから派生した流派です。
1990年代のアメリカで、より現代のライフスタイルや目的に合わせてアレンジされたヨガです。
動きながらも一つ一つのポーズを大切にし、「動」と「静」を繰り返すヨガです。
運動量が多いので、代謝アップ、ダイエット効果などが期待できます。

  • シヴァナンダヨガ

インドのスワミ・シヴァナンダ師の弟子、スワミ・ヴィシュヌ・デヴァナンダ師によって伝えられた流派です。
12の基本ポーズと、呼吸法、瞑想、チャンティングをバランスよく行う伝統的なヨガの一つです。
ポーズの間には必ず「シャバーサナ」というお休みのポーズを入れます。
リラックス効果が高く、初心者にもオススメの流派です。

  • 陰ヨガ

ゆったりとした動きとポーズ時間が長いことが特徴のヨガです。
1つのポーズをじっくりと行うことで、関節や靭帯などの深部組織を動かし柔軟性を高めます。
座位や寝るポーズが中心の穏やかなヨガで、ストレス緩和やリラックス効果、集中力を高める効果が期待できます。
ヨガの初心者や高齢者の方、身体の柔軟性を高めたい方にオススメです。

  • ヨガニドラー

「眠りのヨガ」とも呼ばれるヨガニドラーでは、一般的なヨガで行うようなポーズは取りません。
インストラクターの声のガイドを聴き、横になった状態で瞑想を行います。
10分のヨガニドラーは1時間の睡眠に値するとも言われており、リラクゼーション効果の高いヨガです。

対象者による分類

マタニティヨガやキッズヨガなどは、その名前の通り、対象者によって呼び方が変わります。
主に次のようなクラスがあります。

  • マタニティヨガ

妊婦さんが対象のヨガクラスです。基本的には安定期以降の妊婦さんを対象としています。ヨガのポーズの中には妊娠中はやめたほうが良いポーズなどもあります。妊婦さんは一般のヨガクラスよりもマタニティヨガのクラスに参加するのをオススメします。

  • ベビーヨガ

産後のママと赤ちゃんが一緒に参加できるヨガクラスです。産後ママの身体に寄り添ったヨガを行います。赤ちゃんと一緒にヨガをすることで、赤ちゃんの身体と脳の成長を促すような効果も期待できます。

  • キッズヨガ

子供を対象としたヨガクラスです。クラスによって対象年齢が異なるので、お子さんを通わせる場合は対象年齢を確認しましょう。

  • シニアヨガ

シニア世代が対象のヨガクラスです。シニア向けなので比較的難易度の低い優しいポーズが多いのが特徴です。体が硬い人でも参加しやすいクラスです。

使う道具による分類

使用する道具によって名前が決められているヨガクラスもあります。
主に次のようなクラスがあります。

  • ホイールヨガ

「ヨガホイール」と呼ばれる円形の道具を使ってポーズを行うヨガです。
ヨガホイールを使用することで、体の前面や脚の裏側の柔軟性を高めたり、後屈を深めすくなったりするなどの効果があります。
ホイールで補助することで、これまでできなかったポーズに挑戦できるようになります。

  • エアリアルヨガ

空中ヨガやフローティングヨガ、などと呼ばれることもあります。
天井から吊り下げられたハンモックのような布にぶら下がってポーズを行います。難しそうに見えますが、通常のヨガよりも身体が伸ばしやすくいため、身体が硬い人にもオススメです。

  • 椅子ヨガ

椅子を使ったヨガです。
マットや着替えが必要なく、家でも学校でも職場でも、どこでも思い立った時に簡単にヨガをすることができます。
ヨガ初心者や体力に自身のない人、高齢者の方にもオススメですよ。

場所による分類

対象者や流派に関わらず、ヨガを開催する場所によって呼び方が変わります。
主に次のようなクラスがあります。

  • パークヨガ

パークとは英語で「公園」のこと。公園に限らず、広く野外で行うヨガをパークヨガと呼びます。自然の中で行うヨガはとっても気持ちがいいですよ。

  • ホットヨガ

最近CMなどでよく見るホットヨガとは、室温35度以上のサウナのような暑い環境で行うヨガのことを言います。
汗をたくさんかくことができるので、デトックス効果が高いです。

  • 寺ヨガ

お寺で行うヨガのことを言います。最近はやっていて、全国のお寺でイベントが行われています。非日常無く浮かんでヨガをすることで、いつものヨガよりも落ち着いた気持ちでヨガができますよ。

  • ビーチヨガ

ビーチで行うヨガのことです。砂浜で行うので、地面が柔らかく、ポーズを取るのに通常より体幹を使います。鍛えたい人、リフレッシュしたい人にオススメです。

自分に合ったヨガクラスを見つけよう!

この記事で紹介したもの以外にも、まだまだたくさんの流派や種類のヨガがあります。
リラックスヨガや顔ヨガなど、レッスン内容によって名前が決まっているものもありますよ。
その時の状態や気分に合わせて受講するクラスを選べると良いですね。

classmall(クラスモール)では、オンラインでヨガのレッスンを受けることができます。
カテゴリー毎にレッスンを選ぶこともできるので、興味のあるタイプのヨガレッスンも見つけやすいですよ。

自分にあったクラスを見つけて、ヨガを習慣にしていきましょう!

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投稿者: ちーちゃん

会社員時代にヨガを始め、アフリカで青年海外協力隊として2年間活動後、インドに渡りRYT200の資格を取得。帰国後、YOGA Ed. キッズヨガ講師養成講座及びチェアヨガ講座PI1、助産師による産前産後ヨガ講座を修了。 現在はフリーのヨガインストラクター兼webライターとして活動中。ヨガ哲学が好きで、ポーズだけでなく心のヨガについても発信中。