ヨガがメンタルにいいって本当?理由やオススメポーズを解説します!

「集中力を上げるためにヨガに取り組んでいます」というアスリートや、
「精神力を高めるために毎朝ヨガをしています」という企業のCEOの話を耳にしたことはありませんか?

「ヨガ」というとダイエットや美容効果など体に対するメリットが注目されがちですが、実は心にも様々なメリットをもたらします。

そこでこの記事では、ヨガが精神面にもたらす効果やその理由をご紹介。
メンタルに作用するヨガポーズも解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ヨガが精神面にもたらす効果とは?

冒頭でもご紹介した通り、ヨガはフィジカルだけでなくメンタルにも多数のメリットをもたらします。
具体的なメリットは次の通りです。

  • リラックス効果
  • 精神の安定
  • イライラや不安の緩和
  • ストレスの解消
  • 集中力アップ
  • 精神力を高める

また、アメリカの研究ではヨガにはうつの症状を緩和する作用があることが証明されています。
つまり、ヨガは体の健康管理だけでなく心の健康管理のも非常に有効な存在なのです。

なぜヨガは心に作用するの?

「ヨガ=運動、ストレッチ」というイメージをお持ちの方も少なくないでしょう。
その通り、体を動かすだけなのになぜ心に作用するのか不思議ですよね。
ヨガがメンタルに作用する理由は様々なありますが、具体的には次のような理由があげられます。

自律神経が整う

自律神経とは、心や体の働きをつかさどる神経のこと。
アクティブな気持ちを高める「交感神経」と、リラックスした気持ちを優位にする「副交感神経」の二つから成り立っています。

この2つのバランスが取れているのが理想的な状態ですが、自律神経はとても繊細なもの。
日常的なストレスやプレッシャー、気温の変化などちょっとしたことで乱れてしまい、心身に様々な不調をもたらします。

そんな自律神経と深く関わっているのが「呼吸」。
呼吸が深まり、吸う息と吐く息の長さが整うと自律神経が整いやすくなります。

ヨガは呼吸に重点を置いて行い、ポーズを通して呼吸を深めていくため、自律神経を整えるためには非常に効果的。
自律神経が整うと心が安定するため、ヨガはメンタルに効果的と言われるのです。

セロトニンが分泌される

ヨガを行うと、「セロトニン」というホルモンが分泌されることがわかっています。

「セロトニン」は「幸せホルモン」と呼ばれることがあるほど、精神面に深く関わるホルモンのひとつ。
具体的には自律神経に働きかけ、交感神経と副交感神経のバランスをとる役割をはたします。

つまり、ヨガを行うとセロトニンが分泌されることでも自律神経が整いやすくなるため、精神面にプラスに作用するのです。

ちなみに、セロトニンの分泌を促すポイントは一定のリズムがある運動をすること。
ヨガの場合は呼吸を止めずに行うことで一定のリズムが生まれるため、呼吸を止めない意識が非常に大切です。

自分への理解を深めることができる

ヨガのポーズを行うと、自分の体の状態を知ることができます。
得意なこと、苦手なこと、痛みがある部分、凝っている部分など、自分の体について知らないことは意外と多いもの。

ヨガで体を見つめることで、知らずに抱えていた疲労や不調に気づくことができるのです。
さらに、その不調の原因を考えていくと、知らぬ間にストレスになっていた物事に気づける可能性も大。

すると潜在的な負担を緩和できたり、仕事や人間関係の断捨離が進んだりと精神面の充実させることができます。
また、自分への理解を深めることはトラブルを事前に回避するのにも効果的。
「自分はどうしたいか」という決断を繰り返していくうちに、精神的にも強くなります。

メンタルに作用するヨガポーズ

ベイビーコブラのポーズ

  1. マットにうつ伏せになる
  2. 足を腰幅にひらき、つま先をピンと伸ばす
  3. 両手を胸の横につき脇を締める
  4. 肩を下ろし首を長く保つ
  5. 息を吸いながら背中の力で上体を起こす
  6. 数呼吸キープする

「ベイビーコブラのポーズ」はうつ伏せの状態で胸をひらくポーズです。
胸をひらくと呼吸が深まるため、自律神経が整い精神に安定をもたらします。
また、胸をひらく行為は「オープンハート」と呼ばれ、気持ちを解放し前向きにするのにも効果的です。

ポーズを行うとき、手の力で上半身を持ち上げようとすると肩に力が入ってしまうため手は体を支える程度にしましょう。
首を長くして、胸を天井へ向けるイメージで行うと胸がひらきやすくなるのでぜひ試してみてくださいね。

木のポーズ

  1. マットに両足を揃えて立ち、両手を腰に添える
  2. 右足のつま先を立て、かかとを持ち上げる
  3. 右膝を外側にひらく
  4. 体が安定していたら左膝の下に右足の裏をつける
  5. さらに余裕があれば左足の内腿に右足の裏をつける
  6. 両手を胸の前で合わせ、息を吸いながら天井に伸ばす
  7. 数呼吸キープする
  8. 1の姿勢に戻り、反対側も同様に行う

「木のポーズ」は片足立ちで行うバランスポーズの一種。
バランスを取ろうとすることにより集中力を高めたり精神を安定させたりします。
脚の筋力アップやインナーマッスルの強化など、フィジカルの強化にも効果的です。

膝をひらいたときに骨盤もひらいてしまうとポーズが安定しにくくなるため、骨盤は正面の壁と平行を保つよう意識しましょう。
また、ポーズ中は上げている足と軸足でしっかりと押し合うのがポイント。
そのため、足は膝の真横にはつかず膝下か膝上につけると安全に行うことができますよ。

屍のポーズ

  1. マットに仰向けで寝る
  2. 足を腰幅にひらき、つま先を自然に外側に向ける
  3. 両手のひらを天井に向け、脇にはこぶし一つ分の空間を開ける
  4. 目を閉じ、体の力を抜く
  5. ゆっくりと呼吸を繰り替えす

「屍のポーズ」は仰向けの状態で徹底的に脱力するポーズです。
深いリラックス効果を得ることができると同時に、自分の力みやすいポイントを知ることができます。

また、呼吸の状態に意識を向けることで自分の心の状態を知ることも可能です。
呼吸が浅ければ気持ちがやや荒ぶっている可能性があるため、深くゆったりとした呼吸になるようコントロールしてみましょう。
次第に心身ともに落ち着いてくるはずですよ。

本格的に取り組むならオンラインレッスンがおすすめ!

「もっと本格的にヨガでメンタルを強化に取り組んでみたい!」と思った方は、ヨガのレッスンに参加してみましょう。
アクティブなクラスでもゆったりとしたクラスでも、メンタルに様々なメリットをもたらします。

しかし、ヨガスタジオに通うのが難しいという人も少なくないはず。

そんな方は自宅でヨガインストラクターのレッスンを受けられるオンラインレッスンがオススメです。
classmall(クラスモール)では様々なレッスンを取り揃えているため、その日の気分に合わせてヨガを楽しむことができますよ。

体をしっかり動かすレッスンでセロトニンの分泌を促すもよし、リラックスを目的としたレッスンで自律神経を整えるもよし。
レッスン開始時間も様々な時間帯から選べるため、ご自身のライフスタイルに合わせて取り入れてみてくださいね。

ヨガで心身に磨きをかけよう!

メンタルに作用するヨガポーズを行うと、比較的すぐに気持ちが落ち着きます。
しかし、残念ながらそれは一時的なもの。
続けて行うことで、安定感のある強いメンタルを作ることができます。

また、続けて行うことで心身の変化に気づくことができるというのもポイントのひとつ。
自分自身への理解を深めるきっかけになるため、ぜひ可能な範囲でコンスタントに続けてみてくださいね。

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投稿者: ゆとりーな

3歳から新体操をはじめ、チアダンスやジャズダンスなど様々なダンスに取り組む。 出版社での編集を経験後、渡米しヨガインストラクターの資格を取得。 現在はフリーライターとして活動しつつ、ヨガ&フィットネスインスタクターとして指導を行う。